広陵町議会 2022-09-13 令和 4年第3回定例会(第4号 9月13日)
対象施設につきましては、令和2年3月に発足しました3市4町で構成する公共施設に関する中和・西和広域連携検討会において選定いたしました。各市町が同じように保有する公共施設の中で広域連携とすることで、利便性の向上及び利用機会の創出など、住民サービスの向上が期待できる施設を対象に選定いたしました。 三つ目の実証実験に奈良モデルは適用したかとの御質問にお答えいたします。
対象施設につきましては、令和2年3月に発足しました3市4町で構成する公共施設に関する中和・西和広域連携検討会において選定いたしました。各市町が同じように保有する公共施設の中で広域連携とすることで、利便性の向上及び利用機会の創出など、住民サービスの向上が期待できる施設を対象に選定いたしました。 三つ目の実証実験に奈良モデルは適用したかとの御質問にお答えいたします。
また、市民の方が利便性を高めていただくために、近隣の7市町で公共施設に関する広域連携検討会、これを国の補助金を利用して設置させていただきました。文化施設だけではなく、体育館など市民が利用する公共施設を共同で利用できるかどうかを協議するために今調査を進めておるところでございます。 ○議長(中村良路) はい、芦高議員。 ◆1番(芦高清友) それを具体的にどのように進めていくんですか。
また、人口動向、産業形態での関係人口及び近隣自治体との広域連携等についても、施設再編においては重要であると認識しており、利用者の利便性や効率性向上の観点から、今年度、中和・西和広域連携検討会を立ち上げ、各市町が保有する体育館及び文化ホールについて、広域で共同利用等ができないか検討を始めたところです。